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本の紹介「ウサギはなぜ嘘を許せないのか?」

ウサギはなぜ嘘を許せないのか?

マリアン・M・ジェニングス (著)-
山田 真哉 (監修)-
野津 智子 (翻訳)
アスコム ¥1,029-

「コンプライアンス」 日本語に訳すと「法令遵守」と訳されている。北海道に住む僕にとってまず思い出すのが雪印です。雪印牛肉偽装事件が発生しました。BSE対策として国産牛肉を国が買い取る施策を行ったときに雪印は外国産牛肉を国内牛と偽ったものです。
結果、雪印は先に起こしてしまっていた食中毒事件からの再建をおこなっていましたが、その矢先の事件でした。この事件が雪印を破滅に追い込みました。
利益のみを追求し法律を無視すると最終的には自分自身を破滅に追い込むと言っているのですが、この本ではもっと簡単にもっと具体的に書いています。「正直であれ」人間関係のみならず企業も社会に対して正直でなければ、結局は自分自身の破滅を呼び込んでしまいます。正直であれば最終的に培った信頼により良い商いが行えると書いています。
そんな話をエドにウサギのアリが教えながら成長していく話です。
いろんな意味で本当に勉強になる1冊でした。

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